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58.個別指導スタイルを選んだワケ2

1の続き

 

もちろん、カリスマ的な指導力やいろんなシステムを駆使すれば可能かもしれませんが

 

「自分が塾を開くなら、生徒とより近い距離で、その子の学力を飛躍的に伸ばしたい」

 

そう考えるようになり、個別指導のスタイルを選びました。

 

保護者面談の際に、生徒の授業の様子や普段の生活や性格まで、いろんなお話をします。

 

その中で「先生、うちの子のことよく見てくださっていますね。」と嬉しいお言葉をいただきます。

 

おそらく、私たちが集団授業でやっていたら、そういうことにはならなかったと思います。

 

ちなみに、儲かるか儲からないかは、何十年か先に結果としてどうだったか、ですね。

 

 

今はとにかく「目の前の生徒たちを全力でサポートする」ことだけを考えたいと思います。